落語好き腐女子の酒日記(仮)

落語と酒が好きな腐女子の日記です。

読書について。

落語に造詣の深い知人から落語に関する本を多数いただいて、今順番に読んでいる。

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元々本を読むのは好きで週に二冊くらいのペースで本を消費している。
(それにしては語彙力低いし文章力が残念だな、って言わないで)
特に落語系の本は自分の手元に置いておきたいので、例え友人から借りた本でも「面白いなー」と思ったら買ってしまう。
ブックオフなどの古本屋の100円コーナーに自分が持っていない落語関係の本をみつけたら9割の確率で買う。
※残りの1割は何故買わないかは想像にお任せします。

 

私は週に一度は本屋に行く。

本屋に行き本棚に並んだ本の中から自分好みのものを見つけだすワクワク感が大好きなのだ。
行くと一冊は本を買わないと悪いような気がして何かしら本を買う。給料日直後だとまとめて何冊も買ってしまったりする。結果、積み本がどんどんたまる。
休みの日に調子が良いと一日に何冊も本を消費できたりするが、未読の本が家に一冊もないのは不安なので結局、次に本屋行った時また買ってしまう。

広々とした部屋に住んでいるとはとても言えないので、本は定期的に実家に送ったりしているが実家からも「あんたの本のせいで床が沈んだ」という苦情を受けているのであまり沢山本を預けられない。

ランクルームみたいな所に本を預けようかとも思うが、少しとは言え文章を書く仕事をしているので、なるべく本はすぐ取れる場所に置いておきたいし、何よりトランクルームとかを借りる時の最初の手続きとかがめんどくさい。

電子書籍とかに切り替えれば」

と言われるが仕事やツイッターやら何だかんだでiPhoneやパソコンに向かっている時間が多いので、本を読むときはブルーライト的なものから離れたい。

 

いっそ一度読んだ本を一字一句覚えていられるような記憶力めちゃめちゃ良い人間になりたい。

だけど、ページをめくる感覚も好きだから、例え頭の中に内容入っていても、それは直接本に触らないと味わえないから中身を覚えていても結局本を開いてしまいそう……。

 

 

つくづく面倒くさい奴である。