落語好き腐女子の酒日記(仮)

落語と酒が好きな腐女子の日記です。

2月5日(水)談修インザピンク レポ ※閲覧は自己責任でお願いします

※ふざけて風俗レポ風にカいてみました。シャレとしてお読みくだされば幸いです。


こんつわw
1月下旬、オイラの友人B氏からお誘いを受けて、立川談修ちゃんが三席全部エッチな落語をしちゃうという神企画『談修インザピンク』のお誘いを受けましたwエッチな落語会に目がないオイラは当然マッハスピードで参加表明w

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チラシからも気合が伝わりますなw
しかしオイラは独演会などで談修ちゃんを聴いたことがなかったと思い(某余一会で一度拝見したことはあるし、ツイッターでは相互フォロー関係ですがw)改めて宣材写真、およびプロフィールチェックw

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40代後半とはとても思えないプリティフェイスw
また諸先輩方のによる談修ちゃんのレポを見ると、癒し系な見た目にも関わらず、今ではヤり手の少ない「妲己のお百」を披露したり落語に対して積極的な一面が伺えます。
これは期待と股間が膨らみを抑えられませんw猫が好きというのに若干あざとさを感じたしまうのはオイラが落語家のプロフィールを見過ぎだからでしょうか…😅
でもこのプリティフェイスのお方がエッチな落語をヤッちゃう…そう思うと俄然興奮が高まりますw

※ちなみにこの公演、前売完売の大人気公演であることが発覚wB氏の情報収集テク、及びチケット手配にはまさに脱帽モノでございます。

開場時間に会場へ着いたにも既に半分以上の席が埋まっており、開演時間にはもうキツキツのマン席でございますw
新人ちゃんらしき前座のカワイコちゃんがまだ慣れない様子で何度も「なるべく前の方へ詰めてください」とお願いする姿も。
うーんw新人好きのオイラとしてはこの子達の落語も気になるところです。

時間になり、いざ開演でございます。
独演会では前座さんといういわゆる新人ちゃんを使うことが多いのですが、なんとこの落語会は前座ナシでいきなり談修ちゃんとご対面w
久々にご尊顔を拝見した談修ちゃんはパネマジゼロのプリティフェイスw公式プロフィールによると47歳とのことですが、どう見ても30代にしか見えませんwですが黒紋付のビシッとキマッた姿が大人の男性フェロモンがムンムンと出ており早くもオイラは開演前からノックアウト寸前w

イッ席目のマクラから
「今日はたっぷりヤりますよ」
と大胆宣言w
それからは終演まで談修ちゃんの描く古典落語の世界にどっぷり浸からせていただいて…
三席たっぷり楽しませていただき9時前に大マン足で終演を迎えましたww

以下、ネタの雑感です。

『紙入れ』
イッ席目から不倫の噺で責めてくるこの大胆さ。
年よりも若く見える談修ちゃんは小僧役が似合うとオイラは思っていたのですが、いざ噺に入ると人妻の色気がムラムラっと感じますw声のトーン、人妻ならではの大胆さと大人の余裕、それに付帯する仕草から感じる色っぽさ…どれを取っても流石の一言です。中でも襟を直す仕草の色っぽさは談修ちゃん自身の持つ色気、気品と相まって一級品ですたw

『蛙茶番』
コチラもお馴染みの艶笑落語wオイラは『野外露出プレイ落語』みたいなそんな表現で終わらせたらしませんぞw
素人芝居のお話なので素人さんの落語教室の講師をしたマクラからスタートですw
談修ちゃんから一対一で落語を教えてもらえる神講座…。しかも談修ちゃん級のプロ真打から落語を一席稽古してもらえて驚きのコスパの良さで、演じる方としてズブの素人のオイラとして気になるところではありますが、一対一で談修ちゃんを目の前にしたら上手くヤれる自信がありません😅
さてそんな談修ちゃんの小僧役はやはりオイラの理想通りの可愛さw期待を裏切りませんw
そして惚れた女がいるからのぼせ上がる男のおバカっぷりな感じと憎めなさw
大いに笑わせていただき前半はゲームセットですw

『短命』
なんと本日ネタ下ろしだそうで……。つまりあの会場にいたオイラ達は談修ちゃんの初めての『短命』を奪っちゃったということですなw
直接的な表現をせず、焦らされて、焦らされまくって…からの爆笑wまさにこれぞ『艶笑噺』ですなw
オイラとしては『短命』に出てくる八五郎のかみさんはブッサイクだと思っているのですが談修師匠のを聴くと何故だか可愛く見えてしまったのも事実。なんて言うのか…談修師匠の八五郎とおかみさんは現役でバリバリやりまくっている感があるというか…。あれば八五郎とおかみさんの中にセックスレスを感じるからサゲの「俺は長生きだ」が効いてくるとオイラは思っているタイプなのでちょいとそこは違和感があったけど、でもこれはオイラの感覚の問題なのかもしれないw
それでも最後まで飽きずに楽しませていただきましたw

【総評】
一席約30分ずつの見事なペース配分は流石ですw
キチンと談修ちゃんの落語を聴くのは今回が初めてでしたが一席一席丁寧に落語をヤッくださるお方という印象でした。
落語を初めて聴く方でも、立川流はクセが強い方が多いとお思いの方でも、談修ちゃんの落語なら自信を持ってオススメできます。
欲を言うとお弟子ちゃんの落語も聞きたかったのですが、それは今度のお楽しみといたしますw

以上、ぶらり落語チン道中、童亭知代女(どうていしょじょ)のレポ、これにてお仲入りでございますw

また別の高座でお会いしましょうw

 

※談修師匠、及びファンの方、関係者の方すみません。もしこれを見てもどうか怒らないでください。