2018-01-01から1年間の記事一覧
ここ最近、マンションのお隣さんの壁ドンのようなものに悩まされている。 壁ドンと言っても少女漫画みたいに「お前、オレの女になれよ」と言い壁際に追い詰められて手を壁にドンと突き迫られる方じゃなく、マンションの壁を殴られる方の壁ドンである。 壁を…
見た目というかフォルムが似ているな、と思う落語家さんが何人かいる。 うちの母親が昔「モーニング娘。のメンバーがみんな同じ顔に見えるのよねー」と言っていた現象みたいなものだろうか。(多分違う) 今回は私が思う雰囲気の似ている落語家さん同士を紹…
バーチャル・リアリティ、通称VRとは、現物・実物ではないが機能としての本質は同じであるような環境を、ユーザの五感を含む感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術およびその体系。(Wikipediaより引用) ……早い話が仮想現実ってやつである。 さて…
私がよく行く小さな雑居ビルには小さな飲み屋がひしめいている。 その中にお気に入りの店があり、月に二回ほど行くのだが、そこの店のすぐ近くに新しい居酒屋がオープンした。 何とオープン記念で最初の一ヶ月、一杯無料だという。よし、入ってみようじゃな…
私は性格がMなのか、時折自分を追い込みたくなるというか、暗い気分になりたいことがある。 そんな時、手っ取り早く落ち込める方法として使うのがツイッターだ。 別に「死にたい……」とか「私って何で生きているのかな……?」という病んでいるツイートをするわ…
現実で落語みたいなことが起きることがある。 私の父の弟(叔父さん)は某地方銀行でそこそこの役職に就いていて、地元の『振り込め詐欺防止キャンペーン』のリーダー的な存在でいた。おばあちゃんはそのことを誇りに思っていて「うちの息子が宣伝してるんだ…
世間の人から見て父と私は顔が激似らしい。 小学校低学年の頃、一人でバスに乗っていたら突然知らないおばあさんが 「あなた○○(父の本名)さんちの子でしょ?お父さんそっくりだからすぐ分かったわよー」 と言われ私に千円札を渡してきた。 私は混乱した。 …
落語会のレポを風俗風にカキますたw 広い心で見れる方のみお読みください。 なお、この文章は実在の人物、団体とは一切関係がございません。 暇とイチモツを持て余しているオイラの目に飛び込んできたのはコチラ。『両国亭ゴールデンウィーク特別興行』そう…
休日に落語会へ行く場合、早めに家を出て会場近くの飲食店で腹ごしらえをすることがけっこうある。 そんなわけで今日も昼から行われる某両国のゴールデンウィーク特別興行(某落語家真打昇進披露興行)へ行ってきたのだが、その前に駅から近い蕎麦屋さんに入…
以前、印象的な落語会として『出演者が九人に対し客が二人だった落語会』の話を以前書いた。今回はそれとは別の印象に残っている話の中から『落語会で縄で縛られ高座に放置された話』をしようと思う。別に私が他のお客さんに迷惑をかけたとかそういうんじゃ…
マザコン……ロリコン……ショタコン…… これらの言葉が浸透してきた現代日本。 今時こういう性癖は珍しくない。 実は隠していたが、私は『前座コンプレックス』である。 略して『前コン』と呼ばせていただく。 『前座』という存在というかポジションが堪らなく好…
※腐女子な内容だよ〜! 落語界をモチーフにしたBL漫画やBL小説はいくつも存在する。もちろん、それらの作品は私は買うようにしている。ただ、落語界モチーフのBL作品に多いのは落語家×非落語家(もちろんリバも可)のも、主人公落語家×同期(少し先輩や後輩…
最近、朝起きれないことが増えてきた。原因は分かっている。酒と疲労だ。酒は自業自得だ。自分で量を調節すれば何とでもなる。(調節できるとは言ってない)問題は疲労だ。最近疲れがとれない。別にブラック企業で長時間労働を強いられているとか、仕事が終…
落語に造詣の深い知人から落語に関する本を多数いただいて、今順番に読んでいる。 元々本を読むのは好きで週に二冊くらいのペースで本を消費している。(それにしては語彙力低いし文章力が残念だな、って言わないで)特に落語系の本は自分の手元に置いておき…
・女子校に手違いで男が一人だけ入学してしまう(しかも全員可愛い女の子ばかり)・就職した会社が自分以外全員女だった(しかも全員可愛い女の子ばかり) エッチな漫画やエッチなゲームではよくある設定だ。 そこで思いついた。落語界における男女比が今と…
落語仲間と飲み会になると「印象的だった落語会」の話になることがある。 「○○師匠の独演会のあの演目はすっごい名演だった」という話もするが「こんなトラブルが起きた」「サプライズゲストで○○師匠が登場した」という話をしたり聞いたりする方が多いし、け…
落語会には開場と同時に入る私は、常に開演までの時間の過ごし方に苦心している。友人と行けば「最近仕事がどう?」とか、「終わったらどこ飲みに行く?」などの話をしていれば時間は過ぎる。 しかし、一人だとそうはいかない。開演までツイッターを眺めたり…
落語会に行く時の服装についていつも悩んでいる。寄席とかホール落語はそんな気にしない。だが、キャパ30〜50程度の比較的小さな落語会だとめっちゃ気を使う。別に誰も私の服装なんか気にしていないのだろうが、落語会で落語家さんや常連のお客さんやスタッ…
私はファンレターを出したいと思っている落語家さんがいる。しかし、いざ書こうとすると上手く文章がまとまらなかったり、10枚越えの無駄に長いものになってしまった。それから試行錯誤しているうちに(そもそもファンレター自体迷惑ではないのか?)そんな…
職場の流しを掃除しようとした時のことだ。横に置かれていたペーパータオルの束に誰かが思いっきり水をかけてしまったらしく、水を吸い込んでほとんど使い物にならなくなってしまっている。誰に言うとでもなく「ビショビショじゃん」と呟いて脇に置くと、通…
友人に売れない芸人の男がいる。結婚の約束をして両親に挨拶もした彼女がいるのに他の女をナンパしたり、バイトをした金を全額パチンコに費やして友人のあちこちから借金をしているという、まずまずのレベルのクズである。最近では消費者金融レ●クにも手を出…
落語好き女子達で『寄席縛りカラオケ』なるものをやってみた。ルールは簡単。寄席や落語に関する曲のみを歌うというもの。とは言っても強制ではないから、寄席関連の歌が思いつかなければ普通の歌を歌ってもOK。ちなみに一番寄席関連の歌った人が優勝である…
私の密かな趣味はデパ地下で架空の友人への手土産を買うことだ。もっと分かりやすく言うとデパ地下へ行き架空の相手を作り出しし、その人へ向けての手土産を吟味して買うのだ。「何を言ってるんだコイツ」と思うだろう。私も何人かにこの趣味を打ち明けたが…
だいぶ前に落語女子三人で「落語家さんと付き合えるなら、誰と付き合ってどんなデートをしたいか(※結婚してるとかそういうのは考えなくてOK)」というテーマで話し合ったことがある。 その結果出たのがコチラ ・談幸師匠に行きつけの小料理屋に連れてっても…
ブログ開設四日目に『打ち上げ付きの落語会について』というタイトルで自分なりの意見を書いたところ色んな人に拡散されて様々なコメントをもらえた。その時の記事がコチラ。 https://t.co/OT1ZngmSF3 たくさんの人にツイッターでリツイートしてもらえたり、…
前座……それは落語家の身分の中でも一番下の階級である。 365日休むことなく師匠方の身の回りのお世話をする日々を三年から五年ほど続ける。 この修業期間を経て『二ツ目』という身分に昇格し、ゆくゆくは『真打』という周りから「師匠!」と呼ばれる身分…
土曜の昼下がり、オイラが新宿駅に降り勃ち向かったのは新宿にある有名店『ミュージックテ●ト』さんでございますw 普段は落語に関するCDやDVDを中心に売っているお店なのですが、休日や平日の夜は落語家さんがナマで落語をシてくれるという落語会の会場に早…
落語を趣味として聴きはじめて早五、六が経っている。 そうなると大抵の古典落語の演目は聴いたことがある状態になる(だが同じ噺を何度聴いても演者によって違う魅力を見せてくれる落語ってすごいなぁとも思う)。 だから、たまに寄席や落語会などで全く知…
『落語 THE M○VIE』という番組をご存知だろうか。 一言で言うと落語をあえて映像化した番組だ。 噺家の語りに合わせて再現役者の口が動く、いわゆる「リップシンク」に徹底的にこだわり、あたかも落語の登場人物たちが実際に話しているかのような臨場感を演…
何とか憧れの落語家さんへのファンレターを書き上げることに成功した私だが、どうやって渡すかを全く考えてなかった。 さて、どうやって渡すべきか。 ①事務所に送る アイドルとかならこれが一番ベストだ。 しかし、私の好きな落語家さんは落語協会にも落語芸…